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鵜渡根島波浮の鵜の鳥ゃ帰る島  [週末大島暮し]

tosima_1.jpg 大島で撮った南の島々の写真をモニターで見てい、ハタと頭を抱えた。島の名が言えぬ。島の小学生でも知っていることで「あぁ、恥ずかしや」と焦って調べた。まず手前の三角形が利島(4㎢・人口約300人)とは知っている。写真の濃淡順に利島隣の小島。その奥の台地状の島、そして利島右奥の島。

 利島隣の小島がわからない。観光地図になし。Googl地図で見れば点のような島があった。拡大してゆくと「鵜渡根島(うどねじま・無人島)」とあった。ネット検索すれが磯釣りポイントで、デーモン小暮らしきメイク人間が釣った魚を誇らしげに持った写真がアップされていた。♪波浮の鵜の鳥ゃ日暮れにゃかえる~。波浮の鵜の鳥が帰る島なのかしら。

 次に台地型が新島(23㎢・人口3千人)で、利島右奥が神津島(19㎢・人口2千人)。式根島(約4㎢・人口600人)は利島の裏側か。これら島々は流紋岩系で白い砂浜。黒砂の大島に比して南国リゾート感があって人気があるそうな。新島と式根島の間にもう一つ無人島「地内島(じないじま)」あり。両無人島はかつてカンムリウミスズメが繁殖していたそうだが、今は繁殖確認がないとか。

 その他の伊豆諸島(三宅島・御蔵島・八丈島)は、さらに南で大島からは見えない。三宅島には仕事で行ったことがあるも、他の島には「いつかきっと」と思って、今度もまた「いつかきっと」と思った。


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