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キビタキ♂を撮り逃がした話… [私の探鳥記]

kibitakinoko1.jpg 写真はキビタキ幼鳥。漢字では「黄鶲」。雀目鶲科。難しい漢字ですね。でもちゃんと辞典に載っています。「鶲」(ひたき)はスズメ目ヒタキ科に属する鳥の総称。全長10~18㎝。目は大きく、空中捕食をする。雄の多くは派手な色彩。

 ・・・そうなんです、あたしが持ち場を離れてトイレから戻るとカメラの一斉連写音。みんなが言うんです。「あぁ、トイレなんか行っちゃダメじゃん。今まで綺麗な雄がいたんですよぅ」。雄は眉線と喉から胸にかけて、それは見事な黄色。あたしはソレを撮り逃がした。同じヒタキ科に鮮やかなコバルトブルーの「オオルリ」♂がいて、これもカメラマンの垂涎の的。♀はただの淡褐色で、狙いはやはり♂。今後それら♂が撮れるかは辛抱勝負。秦野・権現山ではシジュウガラ、メジロ、ヒヨドリも撮っていますが、あたしのライフリストはこれにて56。さて、次はどこに鳥撮りに行きましょうか。


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