この夏は暑くて敵わぬ「島暮し」 [週末大島暮し]
このブログは5月連休の「伊豆大島暮し」から帰京後に立ち上げた。そして夏。17年間に亘って「島の夏」を楽しんで来たが、今年ばかりは酷暑に島に行く元気も失せた。「涼しくなった頃に長期滞在」がよさそうです。
「島の夏は海風でクーラー要らず」と聞いて建ったロッジだが、年々と暑さが酷くなってクーラーなしでは暮せなくなってきた。まぁ、若い時分は暑ければ真ん前の海にドボンッとひと泳ぎだったが、歳なんでしょう、そんな元気もない。
「エギングをやろう」と道具を揃えたが、エギングは真夏はオフシーズンで、これまた秋のお楽しみ。秋になったら旨いアオリイカを釣り上げ、日々食す至福を堪能したい。長期滞在なら、途中で三宅島へ渡っての鳥撮りもプランに入れましょうか。写真は若い時分に作った流木の看板。雨の日や、夜にお酒呑みつつ作ったと記憶している。今度は「鳥のオブジェ」作り、庭に「バードバス」作りも良さそう。
そんなことを思いつつ5月の島暮しの写真を改め見れば、なんと二百数十羽のヒヨドリの群れ(写真下)。ネット調べをすれば秋に千葉や真鶴あたりから海へ渡るヒヨドリが話題になっていて、ひょっとするとこの5月の写真は、その戻りの渡りじゃないかと思った。一方、ヒヨドリの鳥害も問題になっているらしく「鳥獣害研究所」がその渡り情報を真剣に集めていた。日頃なじみのヒヨドリだが、未だ分からない事が多いらしい・・・。
2008-08-09 17:41
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