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ルリビタキ♀と幼鳥 [私の探鳥記]

ruribitaki5_1.jpg 写真はルリビタキ♀でしょうか。尾の一部に成鳥♂と同じブルーが出ている。昨年は1泊2日で粘ったせいか、それはきれいなブルーの成鳥♂も撮れた。あの色になるには3年を要するそうで、それまでは♀と幼鳥の識別は難しいそうな。昨年は眉斑もキリりッとした堂々たる感の成鳥♀も撮ったが、それ比して、この個体は♀としても幼鳥の感がする。下写真は、尾羽のしっかりしたブルーから、きれいな♂へ成長中と判断したが…。繁殖は昨日アップのウソとほぼ同じ。日本では亜高山帯・針葉樹林の地表にお椀状の巣で6~8月頃に一夫一妻で繁殖。

 この3月、明治神宮でオオコノハズクを撮った際に、森から遊歩道に出て来たきれいなルリビタキを撮った方がいた。同時期の新宿御苑で切株から飛び立ったブルーを一瞬見たことがある。いつかは都心で撮ってみたいものです。

ruribitaki4_1.jpg


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