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大田南畝(蜀山人)生家と… [大田南畝(蜀山人)関連]

 昨日のブログで神楽坂までジョグ&ウォークしたと記した。大久保から大久保通りを走って牛込北町を右折。2本目の角を左に入って神楽坂方向に走れば、左に「宮城道雄記念館」があり、右に「中町公園」がある。ネット調べでは、その両地それぞれに大田南畝生家(56歳まで在住)跡の記述があり。一体どっちなんだとモヤモヤした。これほどの人の史跡看板ぐらいしっかり建てろよ…思いつつ走ったんです。家に戻って改め資料(江戸図)を見れば、この辺一体が「御徒方」組屋敷で、大田南畝家はその中にあったのだから「まぁ、特定せず、この辺でいいかぁ~」と思った。

 沓掛良彦著「大田南畝」読了だが、氏は大田南畝を「ホモ・スクリベンス」(書く男・執筆人間)と随所に記していた。また「ホモ・レゲンス」(読書人)とも記していた。両語のスペルを知りたくて検索したが、ネットでも電子辞書でも探れず、ちょっとモヤモヤしている。レゲンスは独逸語かなぁ~。おそらくこの文がgoogleやyahoo!に引っ掛かれば(概ねされている)、ネット初登場言葉になるやかもしれぬ。そうなれば「まぁ、どうでもいいかぁ」とする無学のあたしに、誰かが教えてくれるかもしれない。


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