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御苑カイツブリ物語・最終章(2) [御苑カイツブリ物語]

nio235_1.jpg 子育て中の鳰(にお)、鳰鳥(におどり)、息長鳥(しながどり)、八丁潜り…ことカイツブリを見ていると、ひっきりなしの採餌活動。池の水生生物図鑑ができるほど、実にいろいろな小魚、エビ類を採っている。昨日のブログの赤い大きな生物も不明で、写真左もエビ類だろうが、見たことがない。「淡水生物図鑑」が欲しくなってきた。

 親が子から離れて餌を採ると、それに気付いたヒナが他の子を出し抜くようにして親鳥に向かってまっしぐら。親の♂♀がそれぞれ餌採りで、見ていると4羽のヒナは塩梅よく均等に餌にありついているような。下写真はそんなシーンで、餌はカワセミもよく採る藻エビ系。

 ★100-400㎜のレンズフード(EF-83C)のネジ山摩耗か、ビツッと付かなくなって久しい。落下せぬようフードにガムテープ。面倒&みっともないとネット検索すればテープ止めの方も多い。70-200㎜2.8Fの花型フード(EF83)が付くそうな。フード径が大きくバッグ収納でガタが来る場合も多く、これを嫌う場合はフード径の小さなEF28-70・F2.8のフード(EF-83BⅡ)も付くとか。★鳥を撮っていれば、より長いレンズが欲しくなってくるのは自明。だが貧乏隠居の道楽にはこの程度のレンズでガムテープ付きがお似合いと諦観でもある。適わぬ機材で如何に撮るかの妙を覚えたら、レンズ欲の煩悩に陥ることもない。

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