ジョウビタキ残り一葉ともに映へ [新宿御苑の野鳥]
燃えるような橙色のお腹のジョウビタキ、最後の葉を残した桜。初冬を語る絵です。残り葉の寂しさと同時に、なんと云ふ事でせう。すでに来春開花へ向けた蕾がしっかり付いているじゃないですか。不易流行。造化の妙…なぁ~んちゃって。
今までのジョウギタキは概ね目線は平行か下に居たもんだが、山から降りてきた当初は梢頭にいることが多いのかも…の新認識です。そんなわけで、いつもの黒い翼に白斑紋カット(紋付鳥)きではなく、初めての下から見上げた橙色写真。新宿御苑34種目。なんとなく40種まで伸ばせそうな予感です。なんたって徒歩圏内。年間パスポートありの健康維持「早朝ウォーク撮り」です。
2010-11-27 06:21
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0