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ギンムクにオジロビタキにキガシラを [私の探鳥記]

ginmukudori2_1.jpg タイトルは句でも呪文でもなし。関東の鳥撮りならピンとくる珍鳥3種。正確にはギンムクドリ(銀椋鳥)、ニシオジロビタキ(西尾白鶲)、キガシラシトド(黄頭鵐)。きのう、早起きして午前中に葛西から松戸への一挙撮り。朝5時40分に家を出た。道路には薄氷か霜か、歩けばビシッビシッと音がした。東西線・早稲田から乗った車中で浮かぶ句をメモ。<珍鳥を求め歩まむ霜の音> <珍鳥を求めサクサク霜を踏み>。 西葛西駅からはバス。そしてレンタルサイクル。「磯の小路」でしばし待ったが、ギンムクドリの“フォトセッション会場”は「上の池」対岸芝生だった。カメラ放列50余…。

 ギンムクドリ。本来は中国東南部棲息で冬季に東南アジアで越冬。それが日本へ迷い込んだらしい。沖縄諸島ではたまに見られるらしいが本州では稀な冬鳥。嘴が赤褐色で先端が黒、脚は橙色、風切部分にブルーの金属光沢があった。かなりシャッターを切ったが10分もいただろうか。ライフリスト153。西葛西駅から八丁堀~上野~松戸へ。キガシラは明日…。

ginmukudori8_1.jpg


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