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透明水彩絵具18色とその他 [スケッチ・美術系]

palette_1.jpg 透明水彩画に初挑戦した〝大島暮し〟。「HWC12」で10枚ほどスケッチしたら、もっと色が欲しくなった。水彩入門書には★三原色で充分。★初心者は12色から。★まず27色を揃えて気に入った色を追加する~と様々。〝決まり〟はないらしい。

 東京に戻って新宿・世界堂で別色2号チューブを6色買って計18色にした。だがパレットが15色仕切りだったので、木工ボンドを盛り上げて4仕切りを作った。凝り性ゆえ次々に新たな色が欲しくなりそう。現18色をメモしておく。

最初の12色=クリムソンレーキ/バーミリオン(ヒュー)/イエローオーカー/パーマネントイエローライト/パーマネントグリーンNO1/ビリジャン(ヒュー)/コバルトブルー(ヒュー)/プルシャンブルー/バーントシェンナ/バーントアンバー/アイボリーブラック/チャイニーズホワイト。

追加6色=コバルトバイオレットライト/キナクドンレッド/パーマネントイエローディーブ/パーマネントグリーンNO2/コンボーズブルー/ジョーンブリヤンNO2。

 (ヒュー)は従来顔料に代わる安価顔料の普及絵具。他に毒性の強い顔料の代替顔料を(ノーバ)とか。他に以下も揃えた。「マスキングインク」とその「筆洗い液」。それを剥ぎ取る「ラバークリーナー」。そのインクを使うには羽根がいいとかで、東急ハンズで「黒いガチョウの風切羽」も買った。なお、その後に画材店へ行ったら「ペン型マスキングインク」も「注入式マスキングインク」も売っていた。他に画用紙をスクラッチ(削る)する「金具」、ウェットを吸う「海綿」も買った。

 昔の小中学校の水彩画しか知らないかかぁは、それらが透明水彩画の道具とは巌として認めようとしなかった。百円ショップへ行ったら、薬(カプセル)入れがあって、これは固形透明水彩入れ風で、次々に新たな色を買っても充分にパレットになると思った。


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