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Windows「ペイント」で鬼平を描く [スケッチ・美術系]

onihei10.jpg 古文書講座復習で長谷川平蔵が出てきた。目下は「デジタルお絵描き」模索中ゆえ、Windowsの標準装備アプリ「ペイント」でテレビの〝鬼平〟を描いてみた。

 Windowsをン十年も使っていながら〝描く〟ことの興味なしだったゆえ、標準アプリで絵が描けるとは思わなかった。スタート画面から「アプリ一覧」表示で〝丸いパレット〟マークの「ペイント」アイコンを、デスクトップに貼り付けた。

 現PCはWindows8.1。「ペイント」の筆はブラシ、カリグラフィ・ブラシ1と2、エアブラシ、油絵ブラシ、クレヨン、マーカー、鉛筆、水彩ブラシと多彩。線の太さは4種。図形を描く機能もある。

 早速マウスを動かしてみた。線がブルブルと揺れる。これが「ペイント」の最大特徴か。比して「iPhone」の液晶に描く場合は、線がどこから出て来るか予測不能で、思い通りに描けずに〝ヘタウマ〟風な絵になるのが特徴(魅力)。

 要領がまったくわからぬまま、手探りで描いてみる。まず「鉛筆・黒・最細」でアタリを描く。線が太く灰色でぼやけている。似せて描くのを諦めて、いろいろと試しつつ描いた。こりゃ、慣れるまで幾度も描かないとダメだろう。保存後に「ブラシ・最細・黒」がミリペンのような極細線が描けると知って描き加えてみた。まぁ、ブルブルと震えることよ。

 また同イラストを「jpg」で取り込んで、サイズダウンすれば、本当にボケて汚くなった。まぁ、これにてiPhoneもWindowsも〝お絵描き機器・ソフト〟なしでも絵が描けることがわかった。すでに「Intuos Art」入手済だが、やはり絵は手で描く方がいいような気になってきた。


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