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新宿の徳川以前の牛込氏、コロナ感染者急増 [牛込シリーズ]

usigome3si_1.jpg 宿題<牛込氏7『大胡系牛込氏の研究』を読む>を、今朝やっと6月5日のブログ欄にアップです。同冊子や『牛込氏と牛込城』などは新宿の地元史として欠かせないも、共に図書館の隅で眠っているようでした。

 そんなこたぁ~好事家や閑隠居の趣味域で、今の新宿在住者にとってはコロナ感染者急増への警戒・慄き・用心が最大関心事。図書館も異常な過敏さ・警戒態勢での通常利用を再開です。この辺は歌舞伎町裏で〝夜のお勤めの両性の方々〟のお店、お住まいも多い地域ゆえ無理もありません。

 でも生活するにはスーパー、コンビニが欠かせず、さらには通院もある。近所の大病院には「新宿区新型コロナ検査スポット」もあり。同スポットに入って行く方とも擦れ違います。かくしてコロナ菌の感染から免れているのは奇跡・偶然のようなもの。

 収束するまで生き延びられましたら「ウイズコロナの達人」になるかも。皆さま、特に〝お酒と密〟にお気を付け下さいませ。また異常気象のせいだろう多発する「かつてない大雨~洪水被害」をお見舞い申し上げます。

 追記:牛込勝重が徳川家旗本になり、幕府から小日向・龍慶橋の屋敷を与えられたそうな。そこで嘉永2年(1849)の「江戸切絵図」を見ていたら、同橋際に「牛込常次郎」屋敷を発見した。小生、酒を呑みつつ誰かさんとおしゃべりするより、そんな発見が小躍りするほどうれしい。

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