野鳥本を無料ゲット。こんな事ってあり? [野鳥関連本]
一昨日、一葉記念館のことを書き「そろそろ電話時期かなぁ」と結んでサイトアップした直後に先方から電話が入った。で、昨日の打ち合わせ後の雑談…。一ヶ月間、新歌舞伎座とホテルの往復暮しだったマネージャー・Uちゃんが、しげしげとあたしの顔を見てこう言ったもんだ。「いいなぁ、しっかり日焼けして。ゴルフはもうずいぶん前に辞めているから島でダイビングですかぁ。ええっ、鳥を撮っていたって。それで焼けたんだ。なんでまた鳥撮りがマイブームになったのよぅ。あっ、わかった。よっぽど厭な女にでも出会って人嫌いなったんだ。えっ、図星でしょ」。そんな冗談で鳥撮りやマクロ撮影のバカ話で盛り上がったが、帰り道によくよく考えてみれば、鳥撮りのきっかけはメジロだった。あれは2年前、新宿大久保の7階マンション自宅ベランダのローズマリーにメジロが毎日のように遊びに来たんですよ。それから新宿御苑で桜とメジロを撮って…と思い出した。帰宅後に芝木好子の本を図書館に返却に行ったら「破棄本」として、ご自由にお持ち帰り下さいというコーナーに日本野鳥の会監修「水辺の鳥」(北隆館)があってタダでゲット。この本、欲しかったんですよぅ。こんなことってあるんですね。(写真は学研の図鑑・鳥」と山渓ハンディ図鑑「日本の野鳥」。あたしの野鳥に関する記述は以上3冊を参考です)
2008-06-05 08:48
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