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遥か遠くにイソシギ一羽 [伊豆大島の鳥たち]

isisigi1_1.jpg 伊豆大島にどれほどの鳥がいるのだろう…。渡り途中のムナグロやキアシシギ(すでに群れを撮っている)が立ち寄るなら、春と秋の渡り時期にシギ・チドリ類をはじめとする多くの野鳥を見ることができそうだ。そう思って目を皿のように双眼鏡で探れば、遥か遠くに一羽のイソシギらしきがいた。胸から腹の白羽が翼に食い込んだ形から、そう判断して間違いないだろう。イソシギは群れないロンリーバードの代表ですね。これにて撮った伊豆大島の野鳥30種目。死ぬまで50種は撮れるかな。いつの日か、渡り時期に島の北か南端の岬に日がな一日座り込み、遮るものが何もない水平線と青い空を眺めつつ、渡り鳥の行き来を眼にしてみたいと思った。

 昨日、バイクで田端の印刷屋さんに行った際に動坂下の天祖神社に寄り、「鷹匠組」と書かれた石柱を確認した。隣の駒込病院を建てる際に当神社に移した…という案内板あり。石柱探しに境内を歩いていたら石畳を踏み外して左足首をひねった。目下、湿布で痛みに堪えている。


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