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春の月ツリーに刺して団子かな [東京スカイツリー]

harunotuki2_1.jpg 朝のトイレで新聞を開いたら、東京スカイツリーとほぼ満月の写真が載っていた。うむ、それならあたしも25日夕方に撮った、と即興句。

 春の月ツリーに刺して団子かな

 目下、猪瀬直樹『ミカドの肖像』シリーズ中でブログアップせぬが、その25日を境に、ベランダに日々通ってきていたメジロらがパタッと姿を見せなくなった。例年のことで、「あぁ、近所の梅が咲いたか、御苑の寒桜が咲いたか」と思うことにしている。実際、近所の梅や、御苑の寒桜を観に行くと何羽ものメジロが群れている。月とスカイツリーが重なる日に、日々通ってくるメジロらが来なくなると覚えておこう。

 スカイツリーと朝陽の絡みは何度か撮った。太陽の行って来い(移動)往復にスカイツリーと朝陽が、年に2度絡む。その理屈を理解すべく、近所(新宿コズミックセンター)のプラネタリウム(300円)に初めて行ったが、星がらみ童話上演がメイン。不覚にも眠ってしまって未だよくわかっていない。

 さて、この月とツリーの絡みの道理は・・・。これまた宿題。この歳になってもわからないことばっかりだ。

 猪瀬直樹『ミカドの肖像』は、「大日本帝国憲法」や「明治天皇」「昭和天皇」をお勉強して、彼の同著が結局は何も言っていない、空虚なまま終わっていることがわかった。『ミカドの肖像』シリーズはあと数回で終われそう。


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