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日本橋川(30)参考資料一覧 [日本橋川]

toyomibasi1_1.jpg 「豊海橋」の先は大川(隅田川)。右側に永代橋が架かっていた。ふとした思い付きで始めた「日本橋川」。数回で終わると思っていたが、凝り性ゆえ30回シリーズになってしまった。江戸弁、旧仮名のお勉強と同じく、東京生まれには必要な地理歴史の、それは楽しい遊びだった。以下、参考、引用した資料を一覧して終える。

 ●鈴木里生『江戸の川・東京の川』(日本放送出版協会) ●渡部一二『江戸の川・復活』(東海大学出版) ●原信田実『謎解き 広重「江戸百」』(集英社新書) ●嵐山光三郎『芭蕉紀行』 『悪党芭蕉』(新潮社) ●朝日新聞社社会部『神田川』(新潮文庫) ●野村宇太郎『改稿東京文学散歩』(山と渓谷社) ●細川博昭『大江戸飼い鳥草紙』(吉川廣文館) ●『江戸切絵図集』(ちくま学芸文庫) ●池波正太郎『江戸切絵図散歩』(新潮文庫) 『鬼平犯科帳 10』(文春文庫) ●長辻象平『江戸釣魚大全』(平凡社) ●森田誠吾『江戸の明け暮れ』(新潮社) ●高牧實『馬琴一家の江戸暮らし』(中公新書) ●小池藤五郎『山東京伝』(吉川廣文館) ●菅原健二『川跡からたどる江戸・東京案内』(人物往来社) ●酒井茂之『江戸東京橋ものがたり』(明治書院) ●『慶長見聞集』(人物往来社) ●石本馨『大江戸橋ものがたり』(学研) ●佐伯泰英『鎌倉河岸捕物控』(ハルキ文庫) ●永井荷風『夜の車』(全集より) ●岡本綺堂『半七捕物帳』(光文社) ●現代日本文学全集『泉鏡花・徳富蘆花集』 『島崎藤村集(二)』(筑摩書房) ●長谷川時雨『旧聞日本橋』(岩波文庫) ●井上安治画・木下龍也『色刷り 明治東京名所絵』(角川書店) ●山本末谷・画『明治東京名所図会』(講談社) ●野口富士男『わが荷風』 『しあわせ/かくてありけり』(講談社) 『私のなかの東京』(岩波現代文庫)『昭和文学全集14』(小学館) ●『谷崎潤一郎全集 第十七巻』(中央公論社) ●野村尚吾『伝記 谷崎潤一郎』(六興出版) ★その他、各橋詰の史跡案内板の文章や写真、また関連ブログも参考にさせていただきました。

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