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バスタ2:旅立つ女 [散歩日和]

 エスカレーターで4F「バスターミナル」へ。その南側に通路あり。西奥のベンチで、バス出発前に弁当を掻き込んでいる女性がいた。そこから階下の小広場へ。両脚の間に大きな旅行鞄、スマホに見入る思案顔の女性がいた。故郷へ帰るのだろうか。ちょっといい写真だが、ここはモザイクです。

追記:5月4日、コロナ感染がわかっていながら「バスタ新宿」を利用した大馬鹿女が現れた。写真はずっと以前に撮ったもので無関係ですが、同世代風の女性だったので、誤解されたくのないので削除しました。コロナ終息後に再アップしましょうか~)

 その南側通路からの展望が写真下。眼下にJR新宿駅全線。先方に線路を跨ぐ「イーストデッキ」。正面に代々木ドコモタワー、左がタカシマヤタイムズスクエア。右に小田急ホテルセンチュリータワー、JR東日本本社など。

 後日、再び同ビルを訪ねると〝旅立つ女〟がいた小広場は、右へ行くと「サザンテラス」につながっていて、左へ行けば階段下が高島屋JR側広場・NEWoMan出入り口につながっていることがわかった。

bust3_1.jpg その小広場より1段下の架橋部が大きなテラスデッキ風広場に作業中。ちょっといい感じの広場になりそう。そこから振り向き見上げれば「バスタ新宿」は隣の7階建て「NEWoMan」、さらに直結「JR新宿ミライナタワー」(地下2階、地上32F)につながっているとわかった。次回訪問で探検してみましょう。

 同夜、かかぁが「おまいさん、昔の〝演歌の花道〟だよぅ」。観れば若い森進一が<スーツケースに腰をおろして(略)小雨色したバスターミナル(略)夢さ~幻さ~摩天楼に灯がともる~>と唄っていた。松本隆作詞/細野晴臣作曲/細野・坂本龍一編曲『紐育物語』。(バスタ3へ続く) 

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