SSブログ

こぎ初めや大腿筋の張りうれし [新宿発ポタリング]

daitaisitoukin_1.jpg だらしなく年末を過ごして、久し振りに自転車に乗ったら(3日の新宿~上野往復)、少し太腿の筋肉が張った。爺さんにして若い時分のような〝心地よい筋肉の張り〟に思わずフフッ。昨年、北斎「悪玉おどり」シリーズで大腿四頭筋を描くも、理解不十分だったので改めて復習です。

 自転車のペダルを踏み込む筋肉は「大腿四頭筋」に違いなかろう。膝上内側の「内側広筋」、中央の「大腿直筋」、外側の「外側広筋」。これで三頭筋。もう一つは「大腿直筋」の深部(インナーマッスル)の「中間広筋」。

 「大腿直筋」と「中間広筋」の違いは、「大腿直筋」が股関節・膝関節につながっているも、「中間広筋」は股関節には無関係。膝関節だけにつながっている。そのさらに奥に「膝関節筋」がある。

 さて、こうして自転車遊びが出来るのも、あと何年あろうか。鍛錬するのもいいけれど、アスリートではないので、要は自転車に乗り続けることが肝心だろう。それで鍛えられ、筋肉維持が出来そうな気がする。

 おっと・と、自転車に長時間乗り続けるとインポになるという記事を見つけた。狭いサドルが肛門から陰茎下辺りの血管を圧迫し続けて血流を止める。血を失った陰茎には、骨も筋肉もないから姿形がなくなる。当日、そんなになって「ゲゲッ」と驚いた。

 絵はネットで「女性の物凄い筋肉写真」を見たので、それを参考に大腿四頭筋を描き確認させていただいた。


コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。