御神火太鼓の子供たち〈2017‐9〉 [週末大島暮し]
今回の大島では、ライフライン復活と草刈りでスケッチをする余裕もなかった。そこで「ぶらっとハウス」裏の多目的広場で行われた恒例「軽トラ市」で行われた子供たちの「御神火太鼓」の写真より〝お絵描きの練習〟です。
ブログ絵は迷った結果、やはり「ペン画+淡彩」がいいと結論し、改めてペンを再考。今までのペンは万年筆=LAMY Safari(ラミーサファリ)+インク=プラチナのカーボンインク・ブラックの細字と太字の2本。そしてボールペン=パイロットHI-TEC-C。共に水彩をのせても滲まぬインク。
ボールペンではやはり硬質過ぎやしないかと、もっとタッチ感の出そうなSTAEDTLER pigment liner(ステッドラーピグメントライナー、水性顔料インク)が良さそうだ。世界堂へ行くとボールペンは文具売り場で、ステッドラーは画材売場。ドイツ製。絵を描くには、やはりコレがいいらしい。
かかぁが言った。「お爺さんが文具に夢中になって、女学生みたいじゃないの。絵は道具じゃないの。腕よ、デッサン力よ。描いて・描いて・描きまくらないと上手にならないよ」。ピカソか、はたまた漫画の浦沢直樹みたいなことを言った。
2017-06-09 05:29
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