ツナギを購った萬年屋を描く [スケッチ・美術系]
店頭にツナギが吊るされ〝格安札〟。1階奥壁に3180円の各色ツナギが並んでいた。腰に伸縮自在の蛇腹折り付き。ポケットにあった数千円で買える価格ゆえ、そのブルー色に即決。
店員が親切で「2階も見て下さい。その上でコレが良いならばMとLの試着をして下さい」。ズボンの上から着ることが多いのでLを購入。店のロゴ、亀のイラスト入りタオルをくれた。
同ビルは人目を惹く黄色ペイントに亀のイラストが描かれていた。左右ビルを省略し、手前に街路樹と黒塗り高級車を配した。初めて自動車(3台も)を描いた。満足できる絵ではないも〝苦手〟を描いたことで〝よし〟としましょ。
ネットで水彩画巡りをすれば、本格水彩画に写実派、濡れた(水気たっぷり)抒情派、人物中心、街中心、風景中心など実に多彩多岐。さらに「線と淡彩」、「線画中心」などの描き方もあって、それぞれがグループ(指導者と生徒たち)が形成されている。小生は群れるのが嫌いゆえ、あくまでも〝自己流〟探しです。
次は最も不得意、描きたくもない高層ビル街の真ん中へ行ってみた。(苦手の風景スケッチ克服記5)
2017-06-22 10:28
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